食べ物こぼれ話 沖縄では採れない昆布が、郷土料理としてよく食べられているのは? 昆布は沖縄の郷土料理でよく食べられていますね。しかし昆布は沖縄では採れません。なぜ北海道から遠い南方の沖縄の地で、日常的によく食べられる食材として根付いているのでしょうか?昆布が伝わった歴史をたどると、壮大な「昆布の道」が見えてくるのです。 2024.05.06 食べ物こぼれ話
名産品 鹿児島ではトッピーの名で親しまれている海上を滑空する魚・トビウオ 鹿児島では、奄美群島・トカラ列島・屋久島・種子島などの沖合に本土はまだ寒い2月に姿を現します。黒潮の通り道でもあるので、ニジトビウオやホソアオトビ、大型のオオメナツトビやチャバネトビウオ、カラストビウオなど14種類ほどが漁獲されるそうです。 2024.04.13 名産品水産物
名産品 生産量が多い鹿児島の絹サヤエンドウ・実エンドウ・スナップエンドウ 鹿児島県では1950(昭和25)年頃より、旧山川町の各地で試行錯誤しながら栽培が始まったのだそうです。温暖な気候にも恵まれ、現在の鹿児島県の生産量は、サヤエンドウ・スナップエンドウが国内1位、実エンドウが2位と、トップクラスを続けています。 2024.02.17 名産品農産物
水産物 将来も気軽に食べられるように! 重要な鍵を握る鹿児島のマグロ 日本近海で漁獲量が減っている魚の一つ・マグロ。これから世界で需要が増加するマグロを確保するために、鹿児島県が重要な鍵を握っているといわれるのは「日本有数の遠洋マグロ漁船が所属している漁協がある」ということと「マグロの養殖場が多い」からです。 2024.01.19 水産物名産品