食べ物こぼれ話

サツマイモの新品種「みちしずく」を育成した研究所が、想像以上に大きかった

サツマイモ基腐病に強い新品種みちしずくを育成した「農研機構」とは、日本の農業(畜産を含む)全般と食品産業の発展のため、基礎から応用まで幅広い分野で研究開発を行う機関です。現在食料の自給力向上と安全保障や輸出の拡大などを目標に活動しています。
製造物

かごしま茶。温暖な気候を生かし、振興が遅れたのをむしろ強みに!

鹿児島県は、温暖な気候を生かし早生から晩生種まで色々な品種を栽培できるので、摘採期間が長く様々なお茶を生産しています。2021年の荒茶生産量は26,500トン、茶栽培面積8,300ヘクタールで、生産量・栽培面積とも全国第2位の茶産地です。
名産品

高い糖度と程よい酸味、そして果汁たっぷりな南国の柑橘「タンカン」

タンカンの日本での生産量の80%ほどが鹿児島で栽培されています。平均気温が19~22℃の湿度の高い地域に育ち、栽培地域は奄美大島・徳之島・屋久島や枕崎市・肝付町内之浦など。収穫時期は2月~3月と、限られた期間しか味わえない柑橘です。
畜産物

鶏(3)-鹿児島・宮崎で鶏刺しや鶏のタタキが食べられる理由-

1998年厚生労働省から「生食用食肉に係る企画基準設定」が出され、国の鶏の生食に対する規制(生食はしないこと)ができました。そこで、鶏刺しを普通に食べてきた鹿児島県は2000年に「独自の鶏肉生食取扱い基準(ガイドライン)を厳しく定めました。
畜産物

鶏(2)-鶏王国、鹿児島- 約800年前から飼育していた記録が!

鹿児島県は昔から鶏料理を食べてきたこともあり、全国の鶏肉ランキングで毎年宮崎県と1位・2位を争うほどの生産量を維持しています。採卵量も2位か3位をキープしていて、鶏王国ともいえる状況です。ブロイラーだけでなく銘柄鶏の生産も増えてきています。
畜産物

鶏(1)-かごしま地鶏- とても貴重な日本三大地鶏の一つ薩摩鶏

かごしま地鶏とはさつま若しゃも・さつま地鶏・黒さつま鶏の3つですが、地鶏が占める割合は国内での食用鶏のわずか1%です。種鶏となる薩摩鶏は繁殖性が低いうえに、出荷まで飼育日数と手間がかかりコスト的に割高なので、大量飼育が難しいのだそうです。
食べ物こぼれ話

福山の酢造りと薩摩藩の財政改革を支えた、薩摩の二人の豪商

薩摩藩が莫大な借金を返済し、それどころか倒幕への資金まで持てた背景には、薩摩の二人の豪商の活躍があります。福山の豪商・厚地次郎右衛門と、指宿の海商人・浜崎太平次です。そこに福山の酢造りが盛んになった理由があるようです。
ぶろぐ

最初のごあいさつ

2020年の鹿児島県の農業産出額(畜産も含む)は全国で北海道に次ぎ2位。水産業も盛んで、ブリ・カンパチ・ウナギの養殖など全国でもトップです。でもあまり知られていない。それで、少しでも認知度を上げるお手伝いのために開設したのがこのサイトです。
製造物

芋焼酎だけじゃない! 鹿児島で造られているさまざまな酒類紹介

鹿児島の酒というと芋焼酎が有名ですが、他にも黒糖焼酎・麦焼酎・米焼酎・蕎麦焼酎・灰持酒・ウィスキー・日本酒・ビールも造っています。現在は製造や管理の技術も飛躍的に向上しているので、以前は製造が難しいといわれていた酒でも、可能になっています。
製造物

芋焼酎(2)-体に優しい酒といわれる理由とその飲み方-

2003年ごろから盛り上がった第三次焼酎ブームは美味しくて飲みやすいのが大きな要因でしたが、もう一つ「体に優しい健康的な酒」というのが広く認識されたこともあります。芋焼酎が体によいといわれるのには、含まれる成分に期待が持てるからのようです。